回遊できる
またまた、インスタグラムに投稿した写真をつかってですが😅
子供って、回遊できる空間が好きですね。
自分が小さい頃や、小さいお子さんと追いかけっこをして、同じ場所をぐるぐる回り続けるという経験、誰にでもあるのではないでしょうか?
間取りでなくても、例えばテーブルの周りをぐるぐる追いかけっことか。
正直、そこまで面白いのか??と大人は疑問に思いますが、子供達はとても楽しそう。
我が家も今、ちょうどそんな時子供が集まると特に激しくぐるぐると回ってます。
パルステージのお家は回遊できる間取りが多いです。
LDKと水周りの回遊動線や、2階のホール周りなど。
別に、子供さんが喜ぶからという理由だけで、そうしているわけではありません。(弊社代表は打合せの時に「ここ、くるくる回れて楽しいやん♪」って言ってますが😊)
回遊できるということは、アクセスが2wayになって便利なことがあるのと、空間が豊かになったりします。
想像してみると面白いです。仮に吹抜を設けたとして、吹抜が壁に囲まれている場合と、吹抜に手摺があって、その先にまだ空間がある場合。壁に囲われている吹抜けより広く感じるような気がしませんか?
このような理由からか、パルステージの家は、実際の床面積より広く感じる!と言っていただけることが多いようです。
動線&空間の豊かさ +fun☆ という理由で、回遊できる間取りにすることが多いです。
ただ、回遊できる間取りは結構贅沢だったりします。
例えば家事動線を考えると、2wayの動線をつくらず、収納にした方が正直、収納量は多いです。ただ、動線をつくったほうが便利と考えたら、収納量を多少削ってでも動線を確保する。これもゆとりですね。
生活する方にとって便利に 空間は豊かに +子供も楽しい(fun)というのが、理想ですね