姪が1歳9か月の息子を連れて遊びに来ています。

 

遊びにといっても、今回は二人目の妊娠に伴った悪阻で体調が悪い為、少し休みに来たという感じです。

 

実家が遠く、コロナの影響で帰省しにくいということで、この夏は何度も我が家に遊びに来ました。

 

 

実の孫ではないので、「孫もどき」と呼んでいます(笑)

 

 

少し神経質な姪はコロナ禍の今、色々なことが気になって仕方ないらしく、お友達との交流や公園での外遊びも控えており、住み慣れない土地で子供と二人だけの時間が多く、ストレスをためているようです。

 

小さな子供を育てる孤独な母親のストレスについて学んだことがありますが、それと同じことが身近でおこっていました💦

 

こんな時だからこそ今まで以上に子育ての孤立化が進んでいるのかも知れませんね。

 

 

幸いうちには庭もあり、子供が喜びそうな虫もたくさんいます(笑)

特におもちゃがなくても庭で小石を拾ったり、草をむしったり、蟻を眺めたりして遊んでいます。

 

 

裸足です💦

 

やっぱり子供には自然が一番だなあとしみじみ思います。

 

 

姪も話し相手ができて楽しそうです。

 

そして・・・何だかここに来ると体調がよくなるわ

と。

 

悪阻の気持ち悪さも、風通しの良い家で過ごすのはマンションにいるよりもずいぶん楽だと言います。

 

私たち夫婦も普段は二人と犬一匹だけの静かな生活ですが、久しぶりに見る小さな子供のしぐさや片言のおしゃべりに癒されています。

 

食事の時などは、小さな手でスプーンを口に運ぶ様子に目が釘付けで、自分が食べるのを忘れてしまいそうなほどです(笑)

 

うちに本当の孫が来るのはまだずいぶん先の気がしますが、、、

当分はこの「孫もどき」に楽しませてもらうことにします。

 

R.