先日、娘の幼稚園で行事があり、参加してきました。

コロナ前であれば、運動会でおこなわれる演目が、コロナの影響で運動会自体が中止になったり、運動会は開催しても省略されたり、そんな中今年は独立した行事としてなんとか行うことができたようです。（先生方、ありがとうございます！）

約2年半前、幼稚園に入園した娘は、コロナ流行と同時の入園だったため、コロナ前なら幼稚園に入ったら当たり前に行われる行事が、当たり前にはできておりません。

行事は開催しても、参加人数は子供一人につき、親一人に限定され、多くはお母さんが参加…

私も幼稚園内にまともに入るのは、入園のための願書ももらうため早朝に園内で並んだとき以来。。

娘のお友達のお父さんは「卒園半年前になって、ようやく娘の行事に参加できる。もう泣きそう…」と言っていました😅

そんなものでは泣かないだろうと思っていましたが、（私にとってもほぼ初めて見る）幼稚園で娘や子供たちががんばっている姿をみて、確かにこみあげてくるものがありました。

コロナ禍であれ、子供達はしっかり成長していますね

 

そんな感動のあと、まさかのほぼ一時間、親子競技。

親参加の演目があると聞いていましたが、まさか一時間とは…

体育の先生が「コロナのこのご時世、小学校に入ってから運動会で親参加の競技は減っており、子供と一緒にできるのはこれが最後かもしれません！頑張ってください！」とありがたいお言葉😅

思っていたよりヘビーでしたが、子供とそのような時間を共有できてよかったです。子供もうれしそうでしたし

今まで当たり前にできていたことも、できなくなると貴重なことだったと気づきます。

その時その時が大事ですね。

Koumoto