海の日です。

例年であれば、海の日には梅雨が明けていることが多いですが、今年はまだ梅雨明けしていません。

でも海の日と聞くと、少しだけテンションが上がるのはなぜなのでしょうか?(近年は酷暑の為、仕事柄恐怖の方が勝ってきていますが…苦笑)

 

神戸は海と山が近い町です。特にパルステージのある垂水区やお隣の須磨区・明石市は、海が近く、海辺のショッピング施設があったり、海水浴場があったり、漁業が盛んだったりと、海がとても身近です。

家づくりでも、「海が見える家がいい!」「前の家の隙間から少しでもいいから海が見たい」というリクエストや、土地探しの段階で「明石海峡大橋や海が見える場所がいい」というご希望も。

垂水・須磨エリアでも、敷地から海が見えるエリアは結構限られていますが、最近は偶然なのか良い土地を見つけることが続いています

 

古家付きの土地だったので、古家に入らせてもらってお施主様と「橋見えますね~👍」と確認して、家づくりの計画を進めたり

ルーフバルコニーをつくって、屋上に明石海峡が見える場所をつくったり

ウインドサーフィンをされるお施主様宅では、バルコニーから海の状態を確認して、良さそうだったら自転車をこいで海へGOとできるようにしたり☆

 

海が見えるエリアは、どうしても土地代金は高くなりがちだったりするので、土地探しから始める場合は優先順位をお客様と考えながら探していきます。

お家の方は、パルステージのスタッフはお客様のご希望に応えるのが楽しみだったり、「こうすればもっと良いかも」と考えるのが好きなので、結構楽しみながらやっています