男前キッチンのある家 -お施主様の声 9 -

完全分離型の二世帯住宅にお住まいのお施主様

親世代はお父様のお住まい。「男前」な作りとなっています。

 

今日はこの、「男前」な父親世帯のご紹介です。

 

まずはエントランスから、

 

 

木の香りが出迎える玄関のシューズボックスは空間に合わせた造作です。

天板には木の表情をそのまま生かした耳付きの一枚板が使用されています。

 

 

 

リビングは吹き抜けを設けて開放的に。

床材は吉野杉、壁は珪藻土で仕上げています。

一人暮らしのため、普段は引き戸を開放し、回遊できる動線で生活しやすくなっています。

 

そして、

 

一番のご自慢はキッチンです。

 

 

 

ショールームで一目ぼれされたウッドワンのフレームキッチンは、黒アイアンと無垢材のコンビネーションがかっこいい!

ですが、

ご希望の引き出しタイプの収納はメーカーでは生産されていなかった為、同じテイストでパルステージの職人が造作しました。

 

 

 

木のぬくもりに癒される寝室には趣味の作業スペースも設置。

 

 

造作洗面台はアースカラーのモザイクタイルと木の扉でナチュラルに仕上げました。

他とのバランスを考えて、扉のつまみは黒のアイアンです。

 

 

以下、お施主様の声です。

 

パルステージのモデルハウスで体感した木の家は、イメージ通りの気持ち良さでした。

会社の雰囲気も良く、「少しでも良い家にしよう」という作り手さんたちの情熱を感じました。

とても心強かったです。

当初、先代から受け継いだ古いアパートを取り壊して賃貸併用の住宅に建て替える予定でしたが、打ち合わせの後半で急遽、娘家族との同居が決まり、二世帯住宅に変更することにしました。

こういった変更やわがままにも柔軟に対応してくださいました。

また、クレーンが入らない路地奥の住宅密集地での解体工事や棟上げ、台風・・・と様々な困難がありましたが、その都度こまめに連絡をいただき、安心して家づくりを進めることができました。

完成後も気にかけて連絡をくださり、安心です。

今後も長くお付き合いできる会社だと思います。

 

住み心地も最高で、リタイア後はいっぱい旅行に行こうと思っていたのですが、居心地が良すぎてどこにも行きたくないんです(笑)

 

キッチンに立つのが楽しくて、料理教室にも通い始めました。今では、来客をもてなすことが楽しみとなりました。

 

男前なお家にぴったりの男前なお施主様、

今日はどんなお料理を作られているのでしょう?

 

R.