神戸市垂水区現場 躯体検査
先日棟上げした神戸市垂水区の現場では本日、第三者機関である検査機構の検査員の方による躯体検査がありました。
上棟後、大工さんによる木工事はまず屋根の仕舞をして、そのあと構造金物取付、耐力壁の施工と構造上重要な部分の工事をしていきます。
↑基礎と柱を緊結するホールダウン金物と筋交いを取り付けている箇所です。
躯体検査では、土台、柱、梁、筋交い、耐力壁などの構造躯体が設計図書通り施工されているか、またそれらを接合する金物が適切に取り付けられているか、耐力壁をとめる釘のピッチが適切に施工されているか等がチェックされます。
大工さんの作業はというと、耐力壁等を施工した後、窓の下地を組んでサッシを取り付けていっています。
昨日はお施主様と現場打ち合わせがあり、悩まれていた窓の取付高さをじっくり現場にて確認してもらいました。
ご主人様が土地探しの段階から大事にされていた外の見え方に関わる部分で、あと10cm高さをかえるかどうか。ソファに座った時・立った時・床座の姿勢の時の見え方を、この一週間お施主様とメールでやり取りしていました。気が付くと、我が家のソファまわりには私が検討につかった窓の高さのラインに貼ったテープがペタペタ貼られていました(笑)。
お施主様奥様が「主人がこんなにじっくり検討しているのもめずらしいですが、他のお客さんは皆さんどうなんですか?」と仰っていましたが、
どのお施主様も皆様多かれ少なかれこだわりの部分があるものです。その時もお答えしましたが。
どうにか実現したいとお施主様が考えていることに対して私達なりのアドバイスをするのが私共の仕事ですし、大切にしようとしている部分なんだからじっくりお付き合いします。全部がそんな箇所でじっくり検討となると、さすがに工事が進まなくて困っちゃいますが(笑)。
注文住宅の醍醐味ですからね。対応できる部分は対応致します。
検討していた窓の取付高さも、現場確認の上でばっちり決めていただいたので、引き続き順調に工事は進んでいきます。