神戸市兵庫区現場 躯体検査

木工事中の神戸市兵庫区の現場では本日、第三者機関である検査機構の検査員の方による躯体検査がありました。

上棟後、大工さんによる木工事はまず屋根の仕舞をして、そのあと構造金物取付、耐力壁の施工と構造上重要な部分の工事をしていきます。

↑基礎と柱を緊結するホールダウン金物と筋交いを取り付けている箇所です。

躯体検査では、土台、柱、梁、筋交い、耐力壁などの構造躯体が設計図書通り施工されているか、またそれらを接合する金物が適切に取り付けられているか、耐力壁をとめる釘のピッチが適切に施工されているか等がチェックされます。

大工さんの作業はというと、耐力壁等を施工した後、窓の下地を組んでサッシを取り付けていっています。

屋根の瓦もキレイに敷き詰められていました✨

1階の庇の下も完成に近づいています。

今回の躯体検査を無事終えたことで、全体の完成にまた一歩近づきました👷‍♂️

 

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