大好きがいっぱい詰まった家 ーお施主様の声8ー

「TRUCKの家具が似合う家って建てられますか?ピカピカの新築じゃなくて、古くて懐かしい感じで。」

と、最初にお会いした時に聞かれました。

 

TRUCKの家具といえば、無垢材やアイアンなど自然素材を使った雰囲気のあるものです。

S様ご夫婦は他にも骨董屋さんをめぐってアンティーク雑貨を集めるのがお好きだそうです。

 

 

また、

「ジャングルジムみたいな家で子供たちを遊ばせてあげたい」

「キッチンから家中が見渡せるようにしたい」

「いつもきれいに片づけられるように収納をたくさん」

など、マイホームづくりに於いての希望をお聞きし、打ち合わせを重ねる中でプランに反映させていきました。

 

注文住宅では、じっくり時間をかけてこのようにお施主様のこだわりに応じることが可能です。

 

楽しい子供部屋

 

実際に工事が始まってから、お施主様の希望が新しく増えていくこともあります。そんな時にも出来るだけ希望が叶うように一緒に考えていきます。

 

キッチンからは家中が見渡せます

また、家電や食器などは全て扉付きのパントリー内に収納できます。

 

集められたアンティーク雑貨をちりばめて

 

土間のある玄関

 

珪藻土と無垢材で造作したオリジナルチェスト

 

こうしてS様のこだわりが詰まったマイホームが完成しました。

 

以下お施主様(S様)の言葉です。

パルステージには一般的なハウスメーカーの様に標準仕様という概念がなく、素材や設備は好きなものを自由に選べたし、収納や手持ちにない家具はオリジナルで造作してもらいました。

 

雨樋にまでこだわったので、スタッフさんを困らせたんじゃないでしょうかね(笑)

 

使いたくてネットやお店で買った部材でも、渡せばその分の金額を差し引いてくださいました。

通常なら施主側で資材を持ち込んでも値段は下がらないし、施工が煩雑になるので嫌がられ、かえって高くつくこともあると友人から聞いていましたが、パルステージでは違ったんです。

 

工事が始まってからは、こだわりがどんどん強くなって、壁の塗り方ひとつにしてもうるさい客でしたが、職人さんも私たちの想いを汲んで色々な提案をしてくださいました。

 

こうして、マイホーム完成にむけてワクワク感が高まっていきました。

 

また、以前の住まいは間仕切りが多く、目も行き届かない分、子供に対してイライラすることが多かったのですが、オープンな間取りのこの家では、どこにいてもお互いの気配を感じることができ安心して子育てができます。

 

「子供のために」と思った家づくりですが、変化の大きかったのは私たち親の方かもしれません。

 

さらに、S様邸ではOMソーラーシステムを使用されています。

この時期(春~秋)にはお風呂やキッチンで使用するお湯取りができます。(S様邸ではこれまでより3割程度光熱費が下がったそうです)?

 

アンティーク調のどこか懐かしさを感じるお部屋と、近代的なエコ設備が共存する快適なお住まいです。

 

R.